注文住宅をお考えのみなさんなら一度は「断熱性」について考えたことがあるのではないでしょうか。
断熱材を注文住宅の壁や床に入れることで、夏涼しく冬暖かい、快適な空間を作り上げられます。
では、断熱工法についてはどれくらいご存知でしょうか?
注文住宅は大きな買い物ですので、工法までしっかり把握して、最適な環境づくりをしましょう。
夏は涼しく冬暖かい家。
これが理想ですよね。
開放的な間取りで家中を断熱化しましょう。
1. 充填断熱工法この工法は、いわゆる内断熱です。
構造部材間の空間にグラスウールなどの断熱材を詰めて断熱し、小屋裏から家全体を包むことで断熱を可能にします。
2. 外張り断熱工法この工法は、いわゆる外断熱です。
構造改の外側にパネルタイプなどの断熱材を入れ、構造体の外側全体を覆うことで注文住宅に断熱性を施します。