今の家づくりの問題は家の価格が高い。
予算内で欲しい家にならない。
良心的な業者さんに依頼したいけれど探せない。
見積もりが素人には理解できない。
どの業者さんも同じに見える。
使いたい素材やキッチンがあるけれど標準仕様の縛りがあり使えない。
オプションや追加が多く予算が足らなくなる。
暮らしたい家の設計にならない。
業者さんが話をよく聞いてくれない。
カンタンに断られる。
家づくりの進め方が全く分からない。
他にもいろいろな家づくりの問題があります。
建築サポートではこれらの家づくりの問題を解決するために5つのポイントを改善、改革しました。
1・価格や素材の良し悪しの情報公開、情報の共有。
2・家づくりを利益、売り手重視のビジネス化しない。
3・関係する全ての人が当事者意識を持ち家づくりにあたる。
4・意思決定にあまり長く時間やムダな経費をかけない。
5・2つの相反することを同時に強く求め強要しない。
欲しい家を予算内で適正に安くつくるための建築サポートの原理原則です。
少し施主さんに有利になるような改善・改革の内容です。
しかし、お施主さんが主人公ですからそれはそうなります。
ただ、工務店さんや大工さんにとっても悪い家づくりではないので是非建築サポートの家づくりに共感していただき、参加していただけたら嬉しいですね。
これからの新しい家づくりです。