ウッドショックの話

家づくりサポートの高井です。

現在、どこの建築会社もウッドショック対応で追われています。

 

アメリカの住宅市場がコロナ禍で活発になり家が多く建っています。

リモートで仕事ができるようになり郊外の土地が安いところに家を多くの人が建てているそうです。

 

コロナ禍で直接、会わなくても仕事ができるようになりました。

私は以前から設計者やお施主さん、業者とのメールのやり取りが多く昔からリモートです(笑)

 

打ち合わせなどをリモートでやるから安くても良い家が実現するんですよね。

アメリカに世界の木材が集中しているようで日本には少ししか入ってこない。

こういうことです。

 

木材の値段も今後は1棟当たり100万円程度上がると思われます。

家をこれから建てる予定がある人はできるだけ早めの対応がいいと思います。

 

建築サポートはこれまで安くていいい家を建てる取り組みを何年も前からやっています。

この木材の高騰で益々ムダなコストを省いてその費用を木材費に充てないといけないような状況です。

 

設計や施工、その他の想定外の経費、アフターなどにもムダなコストが隠れているので

そこを炙り出す(笑)必要があります。

今も他社よりかなりムダなコスト削減は出来ていますが、これからは今以上の奥の手を使う必要があるようです。

 

安くても良い家を建てたい方でご希望の人には無料の家づくりの計画書や間取り作成も行っているので是非、

相談、ご利用ください。

お申込みはこちらまで。

https://jyuutaku-sienn.net/lp/lp02/index.html

https://jyuutaku-sienn.net/lp/lp01/index.html

 

※ただ、予算が十分にあり100万円~程度、建物価格が上がってもあまり影響がない人は

今はじっと待つという方がいいかと思います。

 

私も今までコロナ禍は佐賀の建築業界にはあまり影響がないとゆっくりしていましたが、

そうではなく影響がバッチリ出ています。

これは材木販売業者の情報です。

工事が遅くなればなるほど価格は高くなりどこまで高くなるかは想像できません。

 

いつまで続くかもわからない状況ですので早めに信用、信頼、ウソをつかない建築業者を探し選び、

できるだけ安くてもいい家を実現してください。

業者によっては工事着工ができない。

今後は建物の価格の値上げをやるしかない!

 

というような業者も多いのでそこはきちんと見極めてください。

急ぐことは大事ですが、どんな建築業者に相談するかということはもっと大事です。

そこは注意してください。

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