家を建てる建築会社も、家を建てる時の利益や経費などのたくさんの費用が必要になってきます。
建築会社は、会社を宣伝する広告宣伝費、誰も住んでないモデルハウスの維持・管理費など、多すぎてキリがないほど、実は年間に大きな費用が必要なんです。
その必要なお金は会社の大きさによって違ったりはしますけど、大手などは、建てる費用半分・会社の費用半分。
ご近所の工務店なんかでも７対3ぐらいの費用が普通だったりもします。
そんな大きな費用が、みなさんの家の予算に含める必要があるからこそ、今までの1つ1つの家は高くなってしまってたんです。
建築費用が3000万円の場合で約1000万円、2000万円の場合でも約600万円程度
の費用が建築会社の経費や利益として必要なのです。
建築費を削減する理由とメリット
家を建てようと思った方の中のほとんどの方が、個々の理想のマイホームを想像されていると思います。
ハウスメーカーなどで理想のマイホームを伝えた時に提示された金額が貴方の予算内の金額であれば問題ないのですが、
建築サポートにご相談いただく半数以上の方が、リアルな数字を見て予算オーバーに頭を悩ませています。
そんな状況に陥った時に一般的良く使われる手段として用いられるのが理想のマイホームを諦め妥協する手段です。
しかし、大半の方が一生に大きな買い物。大金をはたくのに妥協をして本当に良いのでしょうか？
理想のマイホームを諦めずに解決する手段があるとしたならば、貴方はどちらを選びたいですか？
カウンターキッチンやオール電化、広い庭に太陽光発電など言い出したらきりがありません。
このような貴方の“理想”を諦めるのではなく、
建築費を削減することで“理想”を叶え、コストの大幅削減を行うことが可能なのです。
建築費を削減し、理想のマイホームを得ることでより大きな満足感を得ることは間違いないでしょう。
実際に理想のマイホームを手に入れた方々からは、良く
「旦那の帰りが早くなった」「妻がキレイになった」「家族での団欒の時間が増えた」
などの御喜びの声をいただいております。
他にも、老後のために家づくりを行う際に浮いた金利分の数万円を貯金する建築費削減貯金をされている方もいらっしゃいました。
建築費を削減することにより得られる“満足感”はひとそれぞれですが、それにより得た“理想のマイホーム”への喜びは、
“理想のマイホーム”を諦めた方とは比べ物になりません。
家を作るのに数千万円と聞くと、やはりマイホームは難しいとお考えかもしれませんが、 作り方を工夫するだけで数百万円安く建てることが可能です。
経費、利益を減らす唯一の方法は、一括で業者に依頼しないということです。
家を建てるためには、大工さんや内装屋さんなど、さまざまな専門の方々がいますが、それらを取りまとめる業者へ一括して依頼するのではなく、業者を分けて依頼することで経費利益はかなり安くできます。
実際この方法を行うことで、3000万円の家で約500万円、 2000万円の家で約300万円程安くすることが可能なのです。
これは、これまでの実績に基づく割合の金額なので、ほぼ間違いないと思ってもらって構いません。
上記の一例は、どのような場合でも利用できる手段です。
しかし、素人のあなたが実際に依頼する業者を分け、設計図を作り、各々の業者に依頼するには正直無理があります。
また、ただ依頼するだけでなく、どのように依頼するとよりコスト削減が出来るかなどは、あなたの理想のマイホームの規模、ご予算などで適切な対応も異なってきてしまうのでホームページ上に書ききることが出来ません。
