佐賀の注文住宅は建築サポートのムダゼロの原価建築!メリットは?

【佐賀県の大体の平均予算ってどれくらい?】
ではまず、マイホームを建てるときの佐賀県の平均予算のお話をします。
住宅金融支援機構の調査報告書によると、2018年1月時点での佐賀県の土地費用込み相場は3484万円です。
この報告書によると、佐賀県に新築で注文住宅を建てる人は、延床面積を115.6㎡ほど確保して、デザインにこだわった注文住宅を建てようとする傾向があるということが予測できます。ただ、あくまでこの3484万円は佐賀県の注文住宅の平均ですので大手ハウスメーカーの場合はこれよりも多くの予算を組む必要があります。

それにしても、いくら注文住宅でも予算が高めだという印象を受けます。
土地の面積もそれなりに確保して、住み心地や住宅性能、設備機器、デザインもこだわりたいというのが理想ですよね。
その理想を実現するために、相場や他社より2割から3割安い坪単価50万円台の家づくり「建築サポートのムダゼロの原価建築」を提案したいのです。

【ムダゼロの原価建築って?】

●今の家づくりには材料費や施工費、設計費以外の広告宣伝費や営業マンの給料など多額のムダな費用が建築費として含まれています。

このムダな費用を省き家の価格を下げて良い家にする建築の方法、それがムダゼロの原価建築と言います。

【ムダゼロ原価建築のメリット】

○コスト削減
予算を削減するにあたって、削るべきなのは土地代でもなく建築物代でもなく、「無駄な費用」です。
当たり前ですよね。
しかし、今の家づくりはこの無駄な費用がかかっています。

例えば、大手のハウスメーカーに一括発注方式で住宅建築を依頼したとします。
すると、大手ハウスメーカーゆえに、莫大な宣伝費や広告費が必要になります。
その宣伝費や広告費を補うためには、お客様の建築費から集めるという手段を取らざるを得ません。
これは、建て主の建築費には必要ない費用ですよね。

このような無駄な費用を削減できるのがムダゼロの原価建築です。
ムダゼロの原価建築にすると、住宅設備や材料の発注をお施主さん自信が専門の建材店に直接発注、依頼できるので、大手ハウスメーカーに依頼するときにかかる宣伝費や広告費、過剰な利益等の500万円~1000万円を支払う必要がありません。
これがコスト削減の実態です。

○専門工事ごとにそのプロに施工を依頼できる。
もうひとつのメリットとして、戸建て注文住宅「専門の施工店に依頼できる」ということが挙げられます。
いくら大手ハウスメーカーといえど、苦手とする分野はあります。

特にこだわりが多い注文住宅は苦手分野でしょう。

例えば、企画住宅に関しては定評のある大手ハウスメーカーだが、デザイン設計や大工の技術に関して言えばそこまでのクオリティーは望めないのに、こだわりの注文住宅のデザイン設計や大工の技術まで依頼する気にはなれませんよね。
ムダゼロ原価建築なら、デザイン設計を専門とした設計事務所に設計を依頼し、大工の技術はそれに長けた大工に依頼するなど、それぞれの専門会社に依頼できます。
こうすることで、コストを抑えられるだけでなく、工事の完成度の向上という面でもメリットがあると言えます。

以上ですが、こだわりの注文住宅ならメリットも多いですよね。

 

おまけ。

大手ハウスメーカーで建てるのと小さな工務店や大工さん、職人さんに家づくりを任せるのではどちらが安心?

それはもちろん大手ハウスメーカーですよ。

私だって予算がたくさんあり、家の品質や性能や素材の全てに納得、満足するのなら迷わず大手ハウスメーカーで自分の家を建てます。

でも予算がそこまで、十分にないんですよ。自分の希望の家が希望の安心安全予算内で適正に安くという理想の家が大手ハウスメーカーでは作ることができないんですよ。

だから小さな工務店や大工さんで施工して設計図も費用があまりかからない他の建築士事務所で作るんです。

無駄に多くのお金を使いたくないんです。無理して住宅ローンを払いたくないんです。

自分や家族と幸せに暮らしたいんです。

だから大手ハウスメーカーで建てないんです。

 

建物の価格が相場より高かろうが相場より安かろうがどっちでもいいんです。

大手ハウスメーカーの一括だろうが、設計事務所の分離発注だろうがどっちでもいいんです。

自分が欲しい家が自分の安心安全予算ならそれでいいのです。

そんなことは自分や家族がこの先、家を建ててから50年くらい、お金の苦労をしないで楽しく幸せに暮らせるならどうでもいいのです。

 

 

 

 

 

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