建築会社の経費利益の高さ

多くの人が建築費の高さで悩んでいる、困っている。

これが良くわかりました。

今月は5人の方が住宅相談に来られました。

他社さんの見積を持ってこられて相談されるんですが

予想していた通本当に高いですね。

 

私の方で施主さんにとっての適正建築費、価格という事で

見積もると、一番高い人で1000万円次に500万円位、

比較的安い人でも300万円ぐらい高い見積を

持ってこられます。

なぜ、こんなに高いのか?

 

その原因は分かっていますが、建築会社の経費の掛けすぎです。

広告宣伝費やモデルハウス、営業マンの人件費、大きくなりすぎた

会社の体質。

家づくりはもっとスリムにシンプルに行う必要があります。

材料費や施工費、設計費以外の贅肉をトコトン落とすのです。

そうすればスッキリと気持ちよく身軽に家づくりが

可能になります。

 

建築会社もお施主さんももっといらないものは思い切って捨てて

身軽になり家づくりをした方が良いかと思いますよ。

特に施主さんにとっての家づくりは家を建てることが最終的な目標では無く

あなたや家族が幸せに暮せる、あなたの家族の人生が豊かになる。

そのための家づくりだという事を忘れないようにしたいものですね。

昨日もメール相談がありました。

 

数年前に建てたマイホームが断熱の欠陥ではないか?

そんな相談です。

アルミサッシの窓には結露がビッシリ、壁にはカビが出て

咳やアレルギーでひどい目に合っている。

床も黒ずんできている。

営業担当は契約前までは頻繁に訪ねて来ていたが、完成後は

音沙汰がない。

どうしたらいいのか分からない。

 

ま~良くあるパターンですね。

結露対策が全くできていない家を建てられたんですね。

家は建築業者次第で良くも悪くもなくという典型みたいな

話です。

しかし、いくら結露が窓にビッシリついてもそれだけでは

建設業法やその他の関係法令違反という事にはなら無いので

そこが一番施主さんが困ることです。

泣き寝入りするしかない・・

 

本当は結露で健康を害しないような家、結露が出ないようなサッシ

寒くない家、暑く無い家、光熱費が多く掛からないような家を

建てることは法律では決まっていなくても建築業者としての

最低限の基本みたいなものです。

そこが出来ていない建築業者も多いので施主さん自身が家づくりのことや

建築業者の建てる家がどのような家なのか?

をしっかり家を建てるために知ることが大事なんです。

 

ま~国や建築業界全体がここらあたりの基準、ルールを決めればいいのですが

国も業界全体もお施主さんの立場より建築業者の立場を尊重し思いやっているので

今はまだそういう段階まで来ていません。

残念ですが・・

 

このブログを読んでいる人は分かっておられると思いますが、

新築だから結露何て関係ない。

夏の暑さや冬の寒さも関係ない。

ヒートショックで死ぬこともない。

何て勝手に思い込んでいたら大間違いです。

失敗、後悔しないようにしっかり調べましょう。

 

 

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