耐震等級は、地震に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさ

安心安全な家を予算内で建てる方法

自分や家族が欲しい家を安心安全予算内で必ず実現する家づくりがあります。
相場や他社より500万円~800万円は安くできる家づくりです。
 
”県内で一番良い家を一番安く実現する方法”
 
 
今までの家づくりを少し変えるだけで良い家が予算内
 

 

耐震等級は、地震に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさを表すものです。

 

等級は1から3まであり、最も低い等級1は、『数百年に一度発生する地震の地震力に対して倒壊、崩壊せず、数十年に一度発生する地震の地震力に対して損傷しない程度』を示します。

等級2は、『等級1で耐えられる地震力の1.25倍の地震に対抗できる性能』、等級3は、『等級1で耐えられる地震力の1.5倍の地震に対抗できる性能』を示します。

 

 

ちなみに、『数百年に一度』の目安は地域によって異なります。

関東大震災時の東京、阪神淡路大震災時の神戸ほどの揺れが目安とされています。

建築基準法では等級1の性能を求めていますが、同業他社との競合に勝ち抜くには不十分。

 

ということで、等級2~3を標準レベルとする業者も数多く存在します。

さて、ここで考えておきたいことがあります。

確かに、等級が高くなるほど建物自体が倒壊したり、損傷する可能性は低くなります。

 

 

しかしそれは、地震による揺れが、そのまま家の中に伝わるという事でもあります。

上階に行くほど、地震による影響は大きくなります。

ということは…。

安全対策無しで設置した冷蔵庫や本棚、テレビなどの動きを想像するとゾッとしませんか?

もし、自宅に子供しかいなかったら?

もし、家具の近くで就寝中だったら?

 

地震に強い家づくりを目指すなら、家具の固定方法や収納スペースの配置など、安心して暮らせる部屋づくりの検討も欠かせませんね。

  • お問い合わせ 住宅相談会のお申込み
  • ページ上部へ