建築費が高いなら建築会社を変えてみる

建築業者を誰にするか?

家づくりをどこに頼むか?

建築費は依頼先の見積で決まる。

希望通りの家になるかは設計で決まる。

という事であなたが納得する、納得できる

良い設計と安い見積が大事。

今の建築サポートの家づくりは

「カンタン・便利・早い・安い」

を意識しています。

 

今までの家づくりはどちらかというと

複雑・不便・遅い・高い」

自由設計の注文住宅の場合です。

建売は既に建っているのを買うのですから

注文住宅のように自分の好みにどうすることも

せきません。

しかし、注文住宅の場合はこれから建築業者を探し

これから設計しこれから建築費を決めるわけですから

色々なことができるわけです。

 

逆に、安くてもいい家をつくることができますし

高くても普通の家しかできないこともあります。

高くて普通の家しかできない場合が多いでしょうね。

着工棟数を見ていると、大手のハウスメーカーと

地域の有名な建築会社、小規模な工務店で建てている人が

9割くらいですから。

設計事務所や建築サポートのようなコンサルみたいな業態の

会社で建てている人は1割にも満たないのではないでしょうか?

しかし、家の品質や性能を見ると1割にも満たない建築業者で

建てた方が圧倒的に施主さんとしては有利な訳です。

設計事務所も建築サポートもそうですが、家づくりでたくさん

儲けてやろう、家づくりはビジネスだからまずは会社が儲かる

ことが一番だ、会社を大きくしよう

と考えて家づくりをしている設計事務所はまずありません。

施主さんの要望や予算を考えて施主さんに相応しい家を

提案している訳です。

 

しかし、通常の建築業者のハウスメーカーも工務店も家づくりで

儲けを出すことを一番に考えている。

そんな建築業者が普通に多いのです。

設計事務所や建築サポートのように

施主さんの予算にあわせるために自分の利益を減らそう。

施主さんの要望を叶えるために施工体制を変えよう。

安くてもいい家を建てるためにムダな経費を使わない。

など考えないのです。

だからハウスメーカーや通常の家づくりをしている

工務店より経費利益が少なく安くてもいい家ができるのです。

しかし、ハウスメーカーのように広告宣伝費を何千万、何億も使

えない。

 

3000万円以上もするモデルハウスもつくれない。

年間の受注棟数も少ないので多くの人に認知されていない。

等のお施主さんにとっての負のイメージもあるんですね。

有名なハウスメーカーが安心で知らない建築業者では家づくりを

頼みたくないという事ですね。

安くてもいい家をつくれるのは、ハウスメーカーや工務店、普通の

建築業者ではなく、施主さんの要望や予算を聞いてその要望や予算

を守ろうとしている

 

設計事務所や建築サポートのような建築業者なんですが、そこがなか

なか上手く伝わらないという場合もあるわけです。

ハウスメーカーみたいに多額の広告宣伝費を使えば多くの人に知っても

らうことはできますが、その費用を建築費に上乗せすることになる。

そうなれば高くて普通の建材を使った普通の家になる。

安くていい家はつくれなくなる。

広告宣伝をしなければ、施主さんは知らないまま、高くて普通の家を

つくることになる。

私としてもこのあたりが頭が痛いところです。

もっとお金を掛けて広告宣伝はしたいのですがそれをやると

安くていい家をつくることができない。

お客さんが増えると材料費、建築費も下げることができますが、

多くないとそれほど下がらない。

広告宣伝費を使い建築費が上がればそれは私が目指す家づくりとは

違ってきます。

という事で広告宣伝費を使わないで、お客さんを増やすには?

 

お客さんが増えれば建築業者の利益も今より減らせる。

利益が今より減れば建築費はもっと安くなる。

好循環ですね。

今のところ広告費を使わないで多くの人に知ってもらうには

ネットを使う。

という事です。

家づくりの依頼先をハウスメーカーや有名な工務店から、

有能な設計事務所や建築サポートのような考え方の業者に

変えるだけで2割くらいは建築費が下がります。

ハウスメーカーや工務店により幅がありますが

300万円から800万円は建築費が安くなるという事です。

依頼先をちょっと変えるだけです。

カンタンですよね。

 

佐賀 注文住宅を安くする建築サポート

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