今日は建築サポートの業務内容を詳しくお伝えします。
工務店、建築会社、設計事務所、家づくりのプロデュースといろいろ業態を変え、
11年やってき来ましたので、あまり実態が分からないようなか会社だとも
思われているかもしれませんので(笑)
建築サポートの家づくりでは4つの業務があります。
①建築サポート
どのような家をいくらで建てるのか?
家づくりの方向性や基本的な設計内容を決めます。
資金計画書、工事見積書、建材情報、設計要望書、見積もり用のプランの作成。
基本的な企画設計の段階のサポートです。
②設計サポート
企画計画書の資料を基に設計事務所に設計を依頼し、設計図を作ります。
平面図、立面図、断面図、矩計図、配置図、仕様書など必要に応じで図面を作成
します。
設計事務所のファーストプランの提案より3回程度の修正、変更で図面が完成します。
③材料発注代行サポート
設計図、仕様書を基に材料の発注をします。
設計図や仕様書に記載の材料や設備機器が安く買えるように施主さんの代行で
複数のメーカーや販売店と価格交渉をやり、最安値で価格決めを行います。
④施工工事発注代行サポート
基本計画、見積もり、設計通りの家を施工、工事できるように複数の工務店や専門業者と
工事内容や工事費について交渉し、適正な工事費できちんと施工、工事する建築業者に
施工、工事を依頼します。
具体的には4つの業務になります。
大雑把に言えば、あなたの家づくりの要望を実現するために、設計図をつくり
その図面を基にあなたに代わり建材メーカーや販売店、工務店と値段の交渉や
工事内容などあなたにはできないことを私が代行し安くてもいい家になるように
することです。
私の今までの45年の建築経験や知識や智慧、人脈、技術、情報などを活かした
今までにない家づくりで施主さんのためになる家づくりができれば、
施主さんも建築業者さんも私もいいかと思いこういう家づくりをしています。
安くてもいい家。
安くての安くとは一般の建築業者や相場より20%安いこと。
いい家とは自然素材、高断熱、高耐震、デザイン、がいい家のこと。