塗壁と無垢の木を使って家づくり

これから家を建てるあなたへ。

 

これから家を建てるなら以下の仕様で建てることを強くおススメします。

 

 

 

外内部壁:左官塗壁。

 

天井:土佐和紙。

 

床:無垢フローリング

 

窓:樹脂製枠遮熱ガラス入りサッシ

 

断熱材:現場発泡断熱材

 

構造躯体:木造ネダレス工法

 

地震、台風対策:筋交い併用耐力壁

 

 

以上が推奨の基本仕様になります。

 

 

 

 

「自然素材を使った夏涼しく冬暖かい省エネ住宅」

 

 

 

 

ということになります。

 

 

その他の屋根材、設備機器等は予算の中で決めればいいかと思います。

 

 

現在のところ個人の好みの好き嫌いを別にして

 

これ以上のの仕様はありません。

 

 

コストパフォーマンスもいいかと思うので

 

これから家を建てる人はこれでOKです。

 

 

ただ、建築価格は材料が高いので普通の家より高くなります。

 

しかしそれでも一般の建築会社や工務店よりは安いです。

 

 

建物価格の目安としてはチョット幅が有りますが、

 

坪単価45万~55万税込位の予算を見込んでおけば

 

良いようです。

 

 

 

 

 

ところで、洗面所や浴室の窓にジャロジ窓を使っている建築会社や工務店が

 

有りますが、ジャロジ窓を使っているような建築業者で家を建てることは

 

やめましょう。

 

 

 

断熱性能が極端に悪い窓ですので、省エネ、快適な健康住宅を作っている建築業者は

 

決して使いません。

 

 

ジャロジ窓とはhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC%E7%AA%93

 

 

 

 

こういう窓を平気で使っている建築業者は、

 

高断熱、高気密の省エネ、夏涼しく冬暖かいなどの高性能住宅を作る

 

意識がないところまたはつくる技術がないところですので、

 

昔ながらの温熱環境の家、寒い家、暑い家、光熱費が高くなる家になります。

 

 

 

 

 

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