家づくりが楽しくない時  注文住宅は止めよう?

さて今日の話。

私もサポートする相手を選びます。

過度な値引き要求する人や無理難題を言う人、

クレームばかり言う人は手に負えないのでお断りです。

 

予算が少なくてもいい家を建てたい。

建築サポートの価値がわかる人。

家づくりを真剣に考えている人。

建築業者任せでない人。

業者と協力していい家を建てたいと思っている人。

 

こういう人は100%OKです。

 

私の会社では、誰でも彼でも依頼してほしいと思っていません。

一般的な常識があり、私たちが建てる家を気に入ってくれて私たち、

私の家づくりの長所、短所を知った上で、建てたいと思う人のために

サポートしたいと思っています。

 

常識がない人、家の耐久性や住み心地、価格にあまり関係ないこと、

私が話す言葉の一つ一つ、HPに書いてある、書いていないと言って

文句を言う人など、私の感覚、家づくりの考えから大きくずれている人のためには

命をすり減らしてまでサポートする気にはなれません。

 

傍からみると分からないと思いますが、

お施主さんの人生を狂わせたらどうしよう・・

私の設計ミスで住み心地が悪かったら・・

大工さんはミスをしないか・・

水道屋も基礎屋もちゃんとしているか・・

資金計画をミスったら・・

材料の選択を間違ったら・・

耐久性は、温熱性能は・・・

などなど

心身共に相当なプレッシャー

ストレスがあります。

 

そこには

おー今回の現場で

50万円儲かった!

200万円儲かった!

などと思うことは全くありません。

できればこういう仕事やめて人の人生を変えない、

人に対して責任のない仕事をしてみたいと思います。

 

ただ、私はにはこの仕事以外できませんし、今までの実績と経験を

役立ててもらいたいとも思います。

 

なので

お互いに信頼関係があり、何か問題が出たときなどは、温和に話し合える

人との家づくりを求めています。

 

私の言葉尻や細かいことを問題視するような人とはかかわりを持ちたくありません。

 

私は最近特にですがサポートする相手を選ぶようにしています。

もちろん私も選ばれる立場です。

 

お互いが納得して家づくりを進めることが大事です。

施主と業者は立場の違いはありますが、上下関係はありません。

 

お互いにメリットがあるから取引(契約)するのです。

自分はお客様だという人、思っている人、お金を出すから偉い、

一般的な常識が通用しないバカな人、

自分の事ばかりで相手をことを考えない人

家づくりについて全く勉強しない人

出入り禁止です(笑)

 

以前、こんなことがありました。

日曜日に電話があり出なかったら「なぜでない。お客様からの電話ですよ」

確かこのようなことを言われました。

「は~日曜日は基本的には休みなもんですから」と私。

その日は家族サービスで家族で出かけていました。

 

「ホームページに日曜日は電話に出られません」

と書いてないじゃないですか!と相手。

 

私・・・・

 

こんな人に付き合っているほど暇ではありません。

出れる時は出るし出られない時は出られません。

そして出たくない時と場合もあります。

 

施主と専門業者は医者と患者にも似たところがあります。

医者は患者の病気を治すために一生懸命に知識や技術を患者のために

投入します。

 

患者は医者のことを自分の病気を治してくれる救世主として

敬い尊敬しお医者様と呼びます。

 

施主と専門業者も同じだと考えます。

施主の要望や希望を叶えるために、一生懸命に知識や技術を

投入します。

施主は専門業者のことを信頼し家づくりを任せます。

このような関係でなければ上手くいくはずがありません。

 

もちろんいろいろな考え方があります。

施主と業者=お客様と商売人。これもいいでしょう。

自分をお客様と思いたければそのような対応をしてくれる会社で家を

作ればいいだけの話です。

 

家をよくするための議論などは大いに結構。

電話に出ない。ホムページに書いていない。

施主をお客さまだと思っていないなどと言われ、

こんなことで神経をすり減らすのはゴメンですからね。

 

私・建築サポートの家づくりは他の建築会社さんと完全に違います。

お施主さんの立場でお施主さんの理想の家が実現できるように資金計画や材料選び、仕入れも行います。

お施主さんの利益になることだけに集中します。

 

後のことは目をつぶってくださいね。

 

 

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