注文住宅の家づくりを純粋にサポート。いい家を安く建てるために。これがやりたいこと
建築サポートは企画設計事務所という事で今は活動中です。
普通の工務店や建築会社のように設計施工で工事を請け負うことは
しません。
理由はいろいろありますが、一番の理由は建築費、価格が高くなる。
そして2番の理由は品質や住宅性能、落ちて良い素材が使えなくなるからです。
企画設計事務所の仕事の大部分は企画設計になります。
お施主さんの要望を聞いてそれを図面にするんですね。
もちろん予算も最初から聞きます。
予算次第で企画設計内容は大きく違ってきますから予算は最初に
確認し決めないといけないのですね。
一般の工務店やハウスメーカーのように最初は業者も施主も本当の予算や価格
を言わず駆け引きみたいなことは建築サポートでは一切ＮＧです。
お施主さんの要望の家をお施主さんが決めた予算の中でできる限りのことを
するのが建築サポートですからね。
本当の要望やお施主さんが出せる予算が分からないと、こちらも企画設計しよ
うがない！
基本的な家づくりの方針が決まらないと先に進めないのですね。
ラーメンが食べたいのにそばを出すわけにはいかないという事です。
ま～建築サポートは普通の施工を請け負う建築業者ではないので建築業界の
常識は全部無視です（笑）
この位の家の価格はこれくらいです。
この材料はこの使い方しかできません。
このような設計は今までありません。
この位の利益を出さないとやっていけない。
建築業者の適正利益は価格の30％～35%です。
これは普通の家づくりです。
建築会社から見ればま～適正な利益なんでしょうが、個人的には
建築費、見積もり価格の30％～35％は結構多すぎる。
そんな感じです。
やはり20％以下でしょうね。
大きい声では言えないので小さな文字で書いています。
20％以下本当は10％くらいでも家づくりはできるんですよ。
こんな常識的な家づくりをしていたら施主さんは困ります。
なぜ、建築業者の言われる通りにしなければならないの？
なぜ、家以外の費用を500万円も1000万円も出さなくてはならないの？
これは普通の施主の方の心の声です。
多分（笑）
建築サポートが目指している家づくりは、お施主さんの要望の家を
お施主さんの予算内で建築できるように支援するものなので、
今までの業界の常識は関係ありません。
家族が幸せに暮らせる家、家族が想い出をたくさんつくれる家。
経済的にお金のことで困らない家。
家が主体ではなくそこに暮す家族が主体の家づくり。
そんな家づくりを理想の家づくりとして今後も家づくりの支援をしていきたいと
考えています。
ちょっと今日は自分がやりたい家づくりの企画設計のことを書いてみました。
注文住宅の家づくりを純粋にサポート。いい家を安く建てるために。これがやりたいこと
