こんな家、好きですか?

■こんな家、好きですか?

 

 

・日当たりが悪く、湿気が多い

 

・風通しが悪い

 

・車や人の声がうるさい

 

・嫌なにおいがする

 

・古くて汚い

 

・狭い

 

 

恐らく、好き好んで

 

こういった家に住んでいる人は少ないでしょう。

 

 

 

■心と体の健康が心配です

 

 

日当たりが悪く、湿気が多い家の場合、

 

真っ先に気になるのがカビやダニの問題です。

 

住人の健康を損なうだけでなく、家の劣化も心配です。

 

 

また、音やニオイが気になると、自宅にいてもくつろげません。

 

そんな住環境は、いじめの原因にもなります。

 

 

 

心身ともに健康で、明るく元気な子どもを育てるには、

 

それに見合った住まいが欠かせません。

 

 

といっても、子どもが自宅で暮らすのは、

 

巣立つまでの20年前後。

 

ですから、子どもを中心にした家づくりをする必要はありません。

 

しかし、健康的に暮らせる家は、子どもだけではなく

 

家族全員にとって必要です。

 

 

家族が幸せに暮らすには、

 

健康的に暮らせることが最低条件ですから。

 

(・・・何度もお伝えしているので、

 

耳にタコができているかもしれませんね。^^;)

 

あるえらい先生の話によると、色々な病気が増えたのは

戦後の住宅の品質が悪いからと言われています。

 

ほどほどに、夏涼しく冬暖かいしかもエアコンに頼らない

 

塗り壁や無垢の木を使った家を建てないから、化学素材やエアコンが無ければ

 

 

快適に暮らせないような家に暮らしているから病気が多いと言われていました。

 

 

私も同じような考えで、夏涼しく冬暖かく自然素材を使い出来るだけエアコンに頼らない

 

住宅の基本性能を上げてほどほどに夏は涼しくほどほどに冬は暖かいそんな家づくり

がベストだと思っています。

 

■孟母三遷(もうぼさんせん)

 

 

子どもの人格形成に大きな影響を与えるのは

 

『親』だけではありません。

 

毎日暮らす『家』と、その周辺の『環境』の影響も

 

大きな影響を与えます。

 

それを的確に指摘しているのが『孟母三遷』です。

 

 

明るく元気で、愛情溢れる子育てをするためにも

あなたの住まいづくりが成功しますように。

 

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