家づくりは誰のため

家作りは大人の事だけを考えてするのではなく、一緒に暮らしていく子供の

事も考えて作るようにしなくてはなりません。

子どもが健やかに育つことが出来る家にしていくことは、子どもの

未来につなげていく事になりますので、健康的に暮らせる健康住宅を

作るようにしましょう。

 

家の中を所かまわず走り回るのは教育上あまりいいことではありませんが、

一戸建てで隣近所に家がないのであれば、少し位は走り回るのもアリだと

考えてもいいのかもしれません。

子どもが外だけではなく家の中でも思い切り遊べるようにできる家作りを

する事によって、子どもの足腰が鍛えられていくようになります。

子どもが家の中を走り回れるようにする為には、ある程度広い空間が

 

必要になりますので、間取りの取り方も考えるようにするといいでしょう。

狭い空間の中で走り回ろうと思っても、怪我をしてしまうだけになる為、

子どもに危険が及んでしまうことになります。

安全なはずの家の中で怪我をする事がないようにする為には、広い空間を

意識しておく事が大事です。

 

子どもが複数人いる場合には、1人1人に部屋を与えるようになりますが、

子ども部屋をそれぞれで壁で区切ってしまうと狭くなる為、部屋の中で走り

回ることは出来ません。

 

しかし区切ることなく広く取るようにすれば、広い空間の中で走り回る事も

出来るようになり、脳や体の成長にもいい影響が与えられるようになるでしょう。

LDKは長方形が脳にとてもいいのです。

LDKにはいろいろな図鑑と地球儀を置きます。

それらを見ながら親子で話をする。

 

子どもは興味を持ってドンドン聞いてきます。

子どもの学力アップ間違い無し(笑)

LDKを広くとって一緒に過ごすようにする事によって、親子、子供同士で

一緒に遊ぶようになり、色々な知恵もついてきます。

 

家の中の空間が確保できないのであれば、庭に目を向けてみる事も出来ます。

ウッドデッキを作る予定なのであれば、リビングからつながるように作る事

によって、広さを確保できるようになる為、動きやすくなっていきます。

ウッドデッキに置いたプランターに植物か何かの種をまきます。

それを親子で観察。

 

植物の世話をして成長の過程を見ていく。こんなことで植物学者?

の専門家になるかもしれませんよね。

子どもが健やかに育つ為には、どのような家づくりをしていけばいいかを

真剣に考えていく必要がありますので、工夫をしながら考えていくように

しましょう。

 

間取りが悪い家に長年暮し犯罪を犯す未成年も増えてきているそうですから。

 

 

  • お問い合わせ 住宅相談会のお申込み
  • ページ上部へ