自分の家を持ちたい

持ち家を持っていない人であれば、いつかはマイホームを

建てたいという夢を持っていることもあるものです。

 

ですがマイホームというのは一括で購入できる金額ではない

ですし、ローンを組まなければいけないことがほとんどです。

ですから大体の人が若いうちに建てようと考えるものです。

そしてマイホーム購入のきっかけとなることが多いのが、

子供が生まれた時、アパートが狭いと感じた時です。

または、広々とした自分の家で伸び伸びと走り回らせたい。

そんな人も多いです。

 

アパートは上下、隣で音とかの問題があるので自由に気兼ねなく

走り回るとか絶対出来ないですからね。

子供が生まれると同時に住宅購入に注目するような人は多く、

そして子どもが健やかに育つことを意識するなら健康住宅に

注目するような人も多いものです。

最近では子どもの能力開発というか、子どもの学力を上げて

 

子どもが大人になった時に色々な仕事ができるように

子どもの幸せの投資に家づくりをされる方もいます。

子どもの学力を自然と上げるには長方形のLDKが最適。

等を考えて間取りを作られています。

そういう事で、

素材、建て方、間取りにこだわった健康住宅は子どもの

未来にも良いのです。

 

親が忙しく子供と一緒に外に出て過ごせることが少なく、どうしても

家の中で行動することが多くなってしまう世の中だからこそ、

出来るだけ健康的に過ごせる

空間、住まいを目指して家づくりをしたいものです。

また、洋風の家であっても畳の香りがする和室の部屋を作ると気分的に落ち着く

こともできるので、子育てに良い影響を及ぼすことがあるでしょう。

和の空間にもこだわりを持ってみることをおすすめします。

そして健康に暮らせる間取りを意識するのであれば、風通りの良さやあまり壁が

多くないことを考えましょう。

 

壁で多くの部屋を作ることはできますが、壁でそれだけたくさん区切れば眺めも

悪くなりますし、近距離にものを置かなくてはいけなくなることがほとんどです。

家の中にいると遠くを見ることが少ないので、あまり壁で区切りすぎるのは

子どもの視力にも良くないと言われます。

できるだけ遠くを見るように工夫した間取りにしていくというのもおすすめです。

 

また、できるだけ木や塗壁の素材を使った空間にすることも大切です。

木や漆喰はジメジメした湿気の多い梅雨の時期でも湿気を多く吸収してくれますから

カビ臭くなく、健康的に暮らすことも可能です。

また、家自体が小さく狭い場合も吹き抜けを作ることによって開放的で

清々しい家のイメージにすることができますよ。

 

 

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