「勉強熱心が仇となる!?」
すべての物事にはメリットとデメリットがあり、
一方からしか見ないというということは、
とても怖いことなんですよね。
だから、情報収集し勉強することは大切なんです。
ですが、情報収集屋or勉強熱心なタイプが陥りやすい
落とし穴があります。
落とし穴その1は、仕入れた情報が、“ツギハギ状態”
の人。
単なる情報である種に、あなたの家族のエッセンスである
水をまくのですが、育て方がわかりません。
良いと思う情報はすべて取り入れ必死で育てるのですが、
うまくいかず「こんなはずではなかったのに…」となって
しまうのです。
■情報収集の落とし穴のもう1つの理由とは?
施主と工務店や設計士などとの信頼関係が1番大切!
と以前書きましたが、
“情報収集屋or勉強熱心なタイプ”は、
自分の知識ばかりを信じて、傲慢になってしまうケースが
多いそうなんです。
プロとして仕事をしている工務店をないがしろにし、
それが大きなトラブルの原因になってしまう…
なんていうこともあるのです。
情報を一方的に仕入れるだけではダメ。
信頼できる専門家と、
その情報をどんな風に活用するのか、応用するのか、
を見つけていくことが大切なんですね。
■これって家づくりだけのことではないですよね。
どんな事にだって当てはまるのではないでしょうか?
えらそうに書きましたが、
わたしも反省しなくてはいけないなぁと思いました。
わたしも“情報収集屋or勉強熱心なタイプ”かも…
本当に信頼できる仲間…何人いるかなぁ。
あなたは、どうですか?