家づくりのサポートを建築サポートが行います。自由設計の注文住宅を適正価格で。

今は「安くてよい家」が受け入れられる時代になったと思います。

いや~試行錯誤でいろいろな家づくりをしてきたな~
最初に取り組んだのが原価公開!良くも悪くも大変だったと思います。

ただメリットよりデメリットが多いかと今はやめました。

原価公開では安くて良い家は無理な感じです。
18年前から安くて良い家を提供してきましたが、あまり受け入れてもらえなかったようです。

原価公開をベースに安くても良い家や良い家が安いなんて真面目に言っていました。
それがここ1年前くらいから急に問い合わせが増えたような気がします。

コロナやウッドショックがあり材料費や設備機器が値上がりして住宅の価格にも影響して新築住宅が以前より100万円~200万円高くなってきたのが原因でしょうか?
そこはよくわかりませんが、家は高額な買い物です。
無理して高い家を買って後悔している人も多い中、建築サポートの家づくりのコンセプトが受け入れられてきた。
そんな感じです。


普通は自社の利益が少なくなるような家づくりは誰もしませんし、どこの会社も利益の最大化を目指すのが当然でわざわざ安くてよい家を建てて何になる!などと言われます。
しかし、お客様、お施主さんの話を聞いてみると大手ハウスメーカーさんや地域の工務店さんもある一定の良い家になると自分たちの予算を超えて手が出ないと話される人が非常に多いわけです。
そのような人の話を詳しく聞くと予算オーバーの金額が大体500万円から1000万円です。
施主さんの予算は総額で3600万円土地代別です。


建物本体価格と別途工事費や諸経費で3600万円ということですが
大手ハウスメーカーさんや工務店さんの見積もりは高いところで4800万円、安い工務店でも4100万円くらいとか完全に予算が足らないわけです。
結局どこの会社も施主さんの予算3600万円に合わせて施主さんが欲しい夢のマイホームを実現できないのです。


そこで建築サポートは施主さんの予算と希望の予算に合わせた家を提案しますので、お施主さんは断る理由がなくて建築サポートに家づくりを依頼されるという流れです。
お施主さんが欲しい家をお施主さんの予算内で実現するにはいろいろな対策や具体的な方法があります。


その一つに建築サポートが設計施工の請負をやめて、アドバイスに徹するという方法があります。

これが一番のようです。
それとも建築サポートのサイトがネット上にたくさんある(笑)認知されてきたのでアドバイス、サポート依頼が多くなってきた。

どちらにしても喜ばしいです。
安くても良い家や施主さんが欲しい家を予算内で実現するのはなかなか大変なこともありますが、施主さんの家づくりに役に立てばそれが一番いいですね。

原価公開はやめましたが、家づくりの情報をオープンにする家づくりはやめていません。

お施主さんとの情報共有は大事なことですからね。

 

家づくりの相談はメールでお送りください。

 

MAIL:ken-support@jyuutaku-sienn.net

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建築サポート 高井

 

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