マイホームづくりを「失敗」する人・しない人

マイホームづくりの「失敗」とは?

マイホームづくりの「失敗」とは?
  • 「欠陥住宅になった」
  • 「工事費が予算を大幅に超えて作ってしまいローンが大変」
  • 「新築でそんなに期間も立ってないのにカビや結露が出る家になった」
  • 「冬寒く夏暑い家になった」
  • 「外観がかっこ悪い家になった、普通の何の変哲もない家になった」

などなど失敗談を上げたらキリがありません。
そう、100人失敗した人がいれば、100通りの失敗があります。

では逆に、マイホームづくりの「成功」とは、なんなのでしょうか?

家づくりにおいて「成功」とは「満足する」事だと私は思います。
出来た家が思い通りになって初めて満足します。
失敗したと言う方・思う方は、マイホームに満足していないのではないでしょうか?

失敗しないマイホームづくりに必要なこと、それは「業界を知る」こと または「業界を知っている人を味方につける」こと

  • 業界知識がない
  • 建築の知識がない
  • 家造り方針の話し合い、確認が不十分
  • 建築価格の開示がない(原価が公開されていない)
  • 自分のプランに合った建築業者に依頼していない

失敗された方のほとんどは上記のどれかに該当します。
マイホームづくりの成功のためには、このような建築業界の情報を共有することだと私は考えます。

例えば、

  • 家づくりのこと・住宅業界のことを建設会社と同じくらい、もしくはそれ以上の知識があれば・・・
  • もし施工業者の仕入れ値をあなたが知っていたら・・・

その仕入れ値を元に自分の予算に合わせ材料や住宅設備の選別をしたら予算オーバーという最悪の事態を避けられるのではないでしょうか。材料や工法の良し悪しも建設業者にとって都合の悪い事は、けして業者は口に出しません。しかしあなたが、材料の良し悪し、工法の長所短所など知識があれば、価格だけ高い価値のないマイホームを作ることもなくなります。

このように、家づくりのことを知ることで、建設会社(ハウスメーカー・工務店・設計事務所)と対等に家づくりの交渉ができることで、「あなたが望む予算であなたの欲しい家を手に入れることができる」のです。

  • その家の特徴、メリット、デメリットをしっかり説明する
  • 家づくりの方針を十分に話し合い、確認する
  • 建築価格の開示(原価公開)する

上記3点は「家造り」で重要です。もしあなたがこれから「適切な価格で良質な家を建てたい」と思っているなら、いろいろな知識・事実を知ってください。新築設計、建築設計情報サイト「マイホームプラン」が包み隠さず業界情報を提供致します。佐賀県内で新築、注文住宅をお考えならメルマガ登録をお勧めします。

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