カーペット敷きの輸入住宅のモデルハウス

以前よく見かけたカーペット貼りの階段は、

 

確かに「すべりにくい」し「クッション性もある」ので

 

機能的にも良いのですが、掃除がしにくかったり、

 

年数が経ってくると、カーペット部分がすり減ったり

 

汚れたりするため、今では、自然と選ばれなくなったようです。

 

 

実際、今では、踏む場所の大きさ・1段あたりの

 

高さが建築基準法で決まっていますし、手すりは

 

必ず設置しなければならないなどの規制もあり、

 

安全面はとりあえずOKということなのでしょう。

 

とは言え、それでもうっかり階段を踏み外すことはあります。

 

特に、

 

注意したいのが夜間。

 

 

どんなに慣れた階段でも、どんなに急いでいた

 

としても、階段を上り下りする時には、

 

必ず照明を点けるようにしましょう。

 

 

 

ぜひ、階段照明の電球が切れて

 

いないか?のチェックや、常夜灯を点けるなど、階段廻りの安全対策

 

をしてくださいね。

 

 

階段からの落下事故は意外と多いですよ。

 

 

 

 

 

カーペット敷きは輸入住宅のモデルハウスで階段、廊下によく見かけます。

 

部屋に敷いている所もありました。

 

 

見た感じは豪華で、いい感じ(笑)なんですが、実際に我が家に

 

と思うと、決断できません。

 

 

カーペットを絶対使いたいと思う人は、実際住んでいる人に

 

いろいろ聞いてみるのもいいかも知れません。

 

ただ、実際に使っている人を探すのは至難の業かもしれませんが・・・

 

 

 

 

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