不動産取得税は、土地や家屋などの不動産を取得したとき

不動産取得税は、土地や家屋などの不動産を取得したときに

 

一度だけかかる税金です。

 

不動産の取得とは、売買・贈与・交換・建築(新築・増築・改築)など

 

によって不動産の所有権を取得することをいいます。

 

 

ですから、新築住宅や土地を

 

購入した場合はもちろんのこと、両親から贈与により

 

「無償で取得」した場合でも不動産取得税はかかります。

 

 

ただし、

 

相続による不動産の取得は非課税となります。

 

不動産取得税の税率は、平成27年3月31日までは土地と家屋

 

(住宅)は3%です。

 

 

なお、非住宅の家屋に関しては4%になります。

 

不動産取得税の基本的な計算方法は次の通り。

 

 

土地(宅地)の不動産取得税=固定資産税評価額2分の13%

 

住宅の不動産取得税=固定資産税評価額3% 計算式にある

 

「固定資産税評価額」は、実際の購入金額ではなく

 

各市町村が固定資産評価基準に基づいて評価した評価額になります。

 

 

なお、土地・家屋のいずれも一定の要件を満たしていれば

 

軽減措置が適用されます。

 

 

 

 

 

家づくりの資金計画で忘れがちなのがこの税金や火災保険料

 

上下水道の使用権料などの諸費用です。

 

大体建築費総額のの5%~8%くらいは必要のようです。

 

忘れずに資金計画の中にいれておきたい費用です。

 

 

 

 

 

★★★家づくりで思うこと

 

建築サポートは工務店でもなく、設計事務所でもなく

 

ましてや建築会社でもない。

 

 

工務店、設計事務所、建築会社のいい面だけをとった建築事務所なんですが

 

割と自由な発想で家づくりをしている。

 

 

いろいろな細かいオーダーがあればそれにこたえる

 

フルオーダーの家づくりをやるし

 

 

自然素材を使った健康住宅をもっと安くできないか?

 

と要望されれば、それに応える家づくりを考える。

 

 

夏涼しく冬暖かい家をと言われれば、高断熱の家を考え

 

35年の住宅ローンが長いと言われれば10年の住宅ローンの家を

 

考えます。

 

 

どちらかというとあなたの最適な家を考え具体化し設計して

 

施工工事店(工務店)に指示する。

 

企画、設計の建築サポート事務所という位置付ですね。

 

 

10人十色と言われるように建て主の家づくりの考え方も千差万別。

 

それに応じてきた結果、このような家づくりスタイルになった。

 

今は、

 

住宅ローン完済5年タイプ、10年タイプ、15年タイプ、20年タイプ

 

25年完済タイプの家をそれぞれ企画中。

 

もちろん35年完済も自由ですが、あなたの懐具合で選べる5タイプ

 

良いと思いませんか。あなたの希望はどのタイプ?

 

 

  • お問い合わせ 住宅相談会のお申込み
  • ページ上部へ